職場の防災だより

会社が従業員に毎月配る、A4片面の防災の案内です。月ごとのテーマに、会社のある市区町村の想定と確かめ先を合わせて印刷できます。

入力した会社名などは、お使いのブラウザの中だけで扱います。当サイトに送られることはありません。

作り始める
できあがりの見本:11月号(藤沢市を選んだもの)
できあがりの見本(11月号(藤沢市を選んだもの))

だよりをつくる

スマートフォンでは、「印刷」を押したあとの画面で、プリンターの代わりに「PDFに保存」を選ぶと、パソコンやコンビニのプリンターで印刷できます(表示は機種によって違います)。

2026年11月号

(会社名)から

揺れたら、海から離れて高い所へ

11月5日は「津波防災の日」です。東日本大震災を受けて定められた「津波対策の推進に関する法律」で、毎年この日と決められました。職場や通勤の途中、出張先で津波のおそれがあるときの動き方を、確かめておきましょう。

  1. 1

    揺れを感じたら、すぐに高い所へ

    津波警報・注意報を見聞きしたとき、海辺で強い揺れを感じたとき、長くゆっくりした揺れを感じたときは、海辺から離れ、より高い安全な場所へ避難します。津波はとても速く、見てから逃げるのでは間に合いません。

  2. 2

    何度も来る。解除まで戻らない

    津波は繰り返し襲ってきます。後から来る津波のほうが高くなることもあります。津波警報・注意報が解除されるまで避難を続け、警報が出ている間は戻りません。

  3. 3

    20〜30cmでも危ない

    高さ20〜30cm程度の津波でも、速い流れに巻き込まれるおそれがあります。津波は「引き」から始まるとは限りません。「潮が引いたら逃げればよい」は間違いです。

電柱に貼られた青い表示。「ここの地盤は海抜約2.0m」と書かれ、下に横浜市の名前がある。奥は交差点と建物
電柱に掲げられた、横浜市の海抜の表示。通勤の道で見かけたら、その場所の高さを覚えておきましょう(横浜市磯子区、2026年10月撮影)写真:株式会社キール

職場で決めておくこと

神奈川県の条例は、事業者に、強い揺れまたは長い揺れの地震が起きたときは、津波による浸水のおそれがない場所まで従業員を迅速に避難させるよう努めることを求めています。避難場所は1か所だけでなく、さらに高い場所も調べておきます。

この職場の避難場所:(この職場の避難場所)

(市区町村)では

市区町村を選ぶと、ここにその市区町村の想定と確かめ先が入ります。

使い方

  1. 号と市区町村を選ぶ会社(事業所)のある市区町村を選ぶと、下半分にその市区町村の想定と確かめ先が入ります。拠点が複数ある会社は、拠点ごとに選んで印刷してください。
  2. 会社名と、職場で決めたことを入れる避難場所など、会社が決めたことを書き込むと、紙に出ます。空欄のまま印刷して、手で書き込むこともできます。
  3. 月初の最初の出勤日に配る災害用伝言ダイヤル171は、毎月1日と15日に体験できます。配った日に近い体験日を、紙に書いています。

上半分の文は国・県の資料で確かめた内容だけで書き、紙の下に資料名を載せています。下半分は、当サイトの市区町村のページの記述(確認日つき)を使います。

今月の171の体験日:11月1日(日)と15日(日) 災害用伝言ダイヤル171で、家族との伝言の残し方を試せます。

担当:(担当)

資料:内閣府「津波防災の日(11月5日)について」、気象庁「津波から身を守るために」、神奈川県地震災害対策推進条例 第15条第3項、総務省「災害用伝言サービス」。作成:防災経営 bousai-keiei.com/dayori/

もとにした資料(2026年11月号)

職場での地震の直後の行動は「従業員の初動カード」、朝礼で考える場面は「朝礼5分の訓練シナリオ」でつくれます。